シャバットについて
見ていたドラマのオチが自分と望んでいた結末と違い、ショックを受け夏に日本に帰ると誓いました。どうも天使です。
今日もイスラエルのことを少しまた知ってもらいたいと思い、イスラエルの一番の特徴と言ってもいい「シャバット」(安息日)について書いていきたいと思います。
「シャバット」とはユダヤ教のルールの中で金曜日の日没から土曜日の日没まで働いたらだめだよっていうルールです。
そこのルール決めはよくわかっていませんが公共交通機関はとまり、お店も閉まります。
宗教家の方たちは、電子機器も使わず、その日は家族と1週間あったことを話したり、「シャバット」のお祈りをしにシナゴーグ🕍までいきます。
家の近くのシナゴーグに通っていますがシャバットの時は少しだけ雰囲気が毎回違うような気がします。
この「シャバット」はすごく深いもので
天地創造の時に土曜日の日に休まれた。と言われているのでみんな休もっかってなったと言われています。
そして、聖書の中には「夜」が先にでくるので金曜日の日没から「シャバット」という日が始まり土曜日の日没に終ります。
イスラエルは「シャバット」を基に活動しているので、ぼくたちの1週間は日月火水木が平日で金土が休みの日になります。
日本の友達に連絡をするときにこっちが休みだと向こうも休みだと思って連絡して、「あ!まだ向こう土曜日じゃん!」ってよくなります逆もあります。
シャバットのについては本当に深い決まりがあったりして、本当に熱心な宗教家だと半径何キロまでなら歩いていいとか、途中にパンが吊り下げてあればいいとか、そんな変わったルールとあります。
イスラエルに旅行にきたらこの「シャバット」は本当にネックなので気をつけていただきたいです。
1日の予定が崩れたりすので、ぜひお手伝いします!
イスラエルのガイドを資格を持ってる日本人に頼むと2万くらいするということを聞き本当に驚き、なので僕は3000円くらいでします。ガイドだとなんか、だめっぽいので、たまたま道であったひとが道案内してるという感じだと思ってください!
みんなのこと本当にイスラエルで待ってます!
ステイホーム🏠🏠